【銀座】夏の風物詩!銀座あけぼの、清月堂本店の水ようかんは飲み物のように食べられます。

夏になると食べたくなるものってありますよね。私にとってそれは水ようかんなのです。日頃は食べませんが、夏はなぜか食べたくなります。砂糖、小豆、寒天でなぜこんなにもお店によって味わいが違うのか。本当に不思議な魅力的な夏の食べ物です。

【今回行ったお店】
お店   :清月堂本店 東京都中央区銀座7-16-15 営業9:00~17:00 土・日休み 0120-010-801
買ったもの:生水ようかん 270円

お店   :銀座あけぼの 東京都中央区銀座5-7-19 営業10:00~20:00 無休 03-3571-3640
買ったもの:くちとけ水羊羹 324円

生水ようかん
くちとけ水羊羹

【食べた感想】
生水ようかん:通常の水ようかんも販売していますが、一部店舗のみ生水ようかんを販売しているそうです。通常との大きな違いは、日持ちさせるための高温・高圧のレトルト加工をしていない点です。容器の臭いがつかなく、出来立て感をそのままという感じでした。にしても、このようかんがめちゃくちゃおいしいです。こしあんでさっぱりとした甘み、くちどけの良さ、小豆の風味が非常に良いです。熱いお茶と交互に食べればよかったと後悔しています。また買います。
くちとけ水羊羹:小豆の皮と寒天の風味を強めに感じます。甘さはかなり控え目でj食べ飽きません。あんこが苦手な人も食べられると思います。清月堂本店さんとは全く違う味です。特徴であるくちどけ感はまさにいう通りです。ここまでくるともう飲み物です。喉越しがひんやりとして最高です。白玉団子と一緒に食べたい。次は一緒に食べます。
洋菓子もおいしいですが、和菓子もいいですよね。余談ですが、甘いものを食べるとしょっぱいものを食べたくなるのは日本人特有だそうです。それではまた!